お詫び

当館は、叩き台と位置付け、来館者の方のご意見やご指摘を受けて、より精度の高い昆虫サイトを目指してきましたが、諸般の事情により、メールを頂いても対応できなくなり、当面はメール案内は致しませんのご了承ください。

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荒川の自然表紙

 

昆虫の判別について

2002年11月15日開館 2018年1月現在 2559種 

内翅(ナイシ) 2066種

蝶(チョウ)の仲間 64種

蛾(ガ)の仲間 369種

甲虫(コウチュウ)の仲間 433種

 昆虫には幼虫から成虫になるまでに蛹(サナギ)を経る完全変態をするものがおり、幼虫の時は羽が内側にあるので(内側)(羽のこと)・ナイシ類と呼ばれる。数的に多く、当館では2000種を越え、特にハチ目は、遠からず800種を越えそうである。

蜂(ハチ)の仲間 712種

蠅(ハエ)の仲間 292種

虻(アブ)の仲間 157種

アミメカゲロウの仲間 24種

トビケラの仲間 15種

外翅(ガイシ) 365種

蝉(セミ)の仲間 59種

カメムシの仲間 128種

 昆虫には蛹(サナギ)の状態がなく、若虫から成虫になる不完全変態のものがおり、若虫の時に羽が外に出ているので外(外側)翅(羽のこと)・ガイシ類と呼ばれる。数的には少なく、セミと同類とされる、カメムシを除くと、荒川では100種を越えるものはない。

蜻蛉(トンボ)の仲間 47種

カワゲラの仲間 5種

カゲロウの仲間 22種

飛蝗(バッタ)の仲間 85

カマキリの仲間 4種

ハサミムシの仲間 6種

ゴキブリの仲間 3種

その他の昆虫 6種

昆虫に近い動物 128種

蜘蛛(クモ)の仲間 120種

節足動物 8種

その他の動物 20種

 ここで紹介する真正クモ目及びゲジ・ワラジムシ・ヤスデ目などの節足動物は昆虫に近い種類と言う事で、昆虫の展示数に加えています。節足動物については、台風などの大雨の後に、川岸に避難してきて、すぐ傍で数多く見られる。