節足動物 8種 2015年4月16日全面更新 |
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ここで紹介する節足動物はどれも人の生活に適応しており、人家の庭さきや、河川敷グランド周りの側溝など、人工物を利用している。ムカデは枯れ葉などの堆積物に潜り込んでおり、意識的に掘り返さないと表に出てこないが、他は意識的に見つけなくとも人の生活圏に姿を見せ、身近な存在である。身近だとカメラを向けるのが煩わしくなり、残っている写真は少ない。世の中全体が節足動物に関心が薄いようで、インターネットで調べてみると、答えのない画像ばかり出てきて、深く探求するのは無理がある。ここで紹介している8種は一応名前はつけたが、ワラジムシを除いて誤同定の可能性が高い。データを多く収集すれば実態が分かってきて、的確な分類ができるので、これからはもう少し関心を持ちたいと思っている。 |
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ムカデの仲間 4種 |
オオムカデ目トビズムカデ |
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2011年に落ち葉から顔をのぞかせるムカデを見た時、赤色と大きさに驚かされ、初めてムカデに興味をひかれた。名前の割り出しに難渋、知人に問い合わせてズアカムカデと分かった。ズアカムカデが特別に大きいと思いきや、ムカデはどれも大きいようである。 |
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ゲジ目ゲジ1 |
ワラジムシの仲間 2種 |
ワラジムシ科ワラジムシ |
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ワラジムシの仲間は、オカダンゴムシが身近な場所に多く発生し、撮影する気なら幾らでも撮れるが、身近だと関心が薄くなり、カメラを向けることがほとんどない。ワラジムシもオカダンゴムシと同様に考えていて、改めて編集してみると僅かしか写真が残っていなかった。 |
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オカダンゴムシ科オカダンゴムシ |
ヤスデの仲間 2種 |
オビヤスデ科オビヤスデ? |
ヤケヤスデ科ヤケヤスデ? |
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ヤスデは人の生活に入り込んできて、身近な存在であるが、インターネットで調べても名前の無い画像ばかりで、名前の割り出しが難しい。節足動物は科が多くあり、1種に1科が割り当てられているものもあり、余計名前が分かりづらくなっているのではなかろうか。 |
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