()の仲間〔鱗翅(リンシ)・ガ目〕369種 2013年6月14日現在   荒川昆虫記へ戻る

蛾はチョウ目に含まれ、チョウ目はガ目とも呼ばれるようである。チョウの種類は限られているが、ガはチョウの何十倍もの多さで、荒川でも大小様々、形状もチョウを思わすものからハチを思わすものなど、かなりの数に上る。そのほとんどが河川敷で見られるが、荒川近郊の森や林にも進出、夜間になると明かりを求めて人家に数多く出没する。郊外のコンビニエンスストアー、レストラン、会社などの深夜になっても明かりを発する建物に多く集まり、住宅の外灯にもやってくる。撮影機会からすると、河川敷と人家で半々と言ったところである。小さいものになると春から秋にかけて際限なくあふれ出てきて、全てを撮影するのは困難であり、大半は避けて通ってしまう。本サイトでは、大きめなものを中心に集めたが、350種を越えてしまった。尚、ガについては一般者の投稿サイトがあり、同定精度が高く、膨大な種類、膨大な数を有し、本サイトの同定にあたって、参考にさせていただいた。

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ヤママユガ

3種

スズメガ

15種

ヤガ

95種

シャクガ

84種

メイガツトガ

54種

ドクガ・カギバガ

16種

シャチホコガ

16種

ヒトリガ

13種

ハマキガ・マドガ

17種

スカシバガ・コブガ

12種

マダラガ・イラガ

13種

その他

31種