蜻蛉(トンボ)の仲間蜻蛉(セイレイ)・トンボ目47種全面更新2015年3月30日現在

荒川の自然表紙

 荒川では多くのトンボたちが姿を見せ、中でも赤とんぼが多く、夏から秋にかけて絶えず飛び交っている。昆虫撮影を始めた当初、昆虫に関して全くの素人なので、赤とんぼと呼ばれるのは1種類と思い込んでいて、調べているうちに赤とんぼはアカネトンボの総称で、種類は10を超え、判別が難しいことも知った。トンボの全面更新は簡単にできると思っていたが、イトトンボの同定作業が難渋、3か月を要してしまった。トンボの数は多かったが、2010年頃から河川敷が荒廃、樹木の立ち枯れや倒木が目立ち始め、トンボの減少が始まって厳しい状況にある。移り棲むものも多く、今まで見られなか荒川近隣の住宅地でも見られるようになった。

荒川昆虫記表紙

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トンボ亜目

ヤンマ科 5種

サナエトンボ科 8種

トンボ科 9種

トンボ科/アカネ亜科 9種

(マルタンヤンマ)

(ウチワヤンマ)

(シオカラトンボ)

(ナツアカネ)

イトトンボ亜目

その他のトンボ 1種

イトトンボ科 10種

アオイトトンボ科 4種

カワトンボ科 2種

(セスジイトトンボ)

(アオイトトンボ)

(アオハダトンボ)

(コヤマトンボ)