ハネカクシ上科 19種 甲虫表紙に戻る |
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ハネカクシやシデムシの多くは下草や枯れ葉だまりなどの地面で活動し、昆虫撮影で普段目を向ける場所と異なり、見落としていることが多い。特にハネカクシは潜り込んでいることが多く、出遭いは極めて少ない。むしろ、人の生活に食い込んできて、人家で見かけることが多くなった。 |
ハネカクシ |
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ハネカクシ科 11種 |
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㋩はハネカクシ㋙はコガシラハネカクシの略 手持ちの図鑑にはハネカクシが多く載っていて、名前はすぐに分かると思いきや、すんなり分かったのはアオバアリガタハネカクシだけで、後は昆虫サイト検索で情報を集め、無理やり名前を割り当てた感が否めない。 |
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デオキノコムシ科 1種 ㋖はキノコムシの略 |
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シデムシ科 7種 ㋛はシデムシ㋪はヒラタシデムシの略 |
シデムシの見分け方(仮説) シデムシの分類方法について独自の説を立ててみました |
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シデムシは森の枯れ葉だまりで群がっていることが多いのだが、枯れ葉だまりに足を向ける機会がほとんどなくなり、下草に出てくるオオヒラタシデムシが目につくだけで、最近は、他の種類は撮影機会がほとんどない。同定作業に着手すると撮影条件や個体差で違って見え、判別は困難を極めた。シデムシの見分け方について仮説を立てて判別した。 |
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仮称ナガマル㋪ |
仮称エラビロ㋪ |
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