オサムシ亜目オサムシ上科 56種 甲虫表紙に戻る

コガネムシ

ヒラタムシ

ゾウムシ

ホタル

 ハンミョウをを含む、ゴミムシやオサムシは甲虫の中でも亜目として独立し、オサムシ亜目とされている。1上科で構成され、種類は多いが、科数は少なく、研究者によって分類が異なっており、オサムシ科とゴミムシ科で分科する説と、同科とする説とがある。本館では分科説をとる。

ハムシ

タマムシ

ハネカクシ

その他

カミキリムシ

コメツキムシ

ゴミムシダマシ

オサムシ

ハンミョウ科 1種

トウキョウ

 

はヒメハンミョウの略

 ハンミョウの種類は多く、地域によって何種類も見られるようだが、荒川では1種しか記録できていない。個体差で別種に見える個体もある。

オサムシ科 オサムシ亜科 6

ヒメ

オオ

クロナガ

はマイマイカブリはオサムシの略

オサムシは羽が退化して遠くへ飛ぶことができず、地域性の強い昆虫で、地域でそれぞれの進化を遂げて多くの亜種が存在している。

オオクロナガ

ヒメオサムシ

アオオサムシ

 

ゴミムシ科 47種

ナガゴミムシ亜科

10種

はナガゴミムシはヒラタゴミムシの略

オオゴミムシ

ベーツ

ハラアカモリ

ルリ

コクロツヤ

 ここではゴミムシ科としたが図鑑によってはオサムシ科にまとめる分類もある。近似したものが多くおり、見た目では判別しきれなかったが、写真から大きさを推定、判別基準とした。

ニッポンツヤ

セアカ

マルガタ

ミヤマクロ

ヨリトモ

マルガタゴミムシ亜科 5種

Ⓖはゴミムシ㋮はマルガタゴミムシの略

トックリ

マルガタ

キアシ

シベリヤ

ヒメツヤ

 

 

ゴモクムシ亜科 21種

はゴモクミシⒼはゴミムシⓂマルガタゴミムシの略

ゴモクムシの仲間は種類が多く、体つきが酷似したものが少なくない。写真の見た目だけで判別するのは非常に難しく、長さ、太さ、胸部と腹部の形状、頭部と胸部の比率、体と足の色合いなど、様々な条件を勘案して絞り込んでいく必要がある。それでも判別しきれず、誤同定は否めない。

ゴミムシ

ヒメ

オオホシボシ

ホシボシ

ヒロ

ハコダテ

オオ

フト

トゲアシ

ヒラタ

マルガタ

ニセケ

オオズケ

ヒメケ

ヒメツヤ

クロ

ニセクロ

アカアシ

チビツヤ

アオゴミムシ亜科

5種

はアオゴミムシⒼはゴミムシの

アオゴミムシ

オオアトボシ

アトワ

キベリ

ニセトックリ

アトキリゴミムシ亜科 3種

ⒶはアトキリゴミムシⒼはゴミムシの略

キクビアオⒶ

オオヒラタ

ヤホシ

ヨツボシゴミムシ亜科 1

Ⓖはゴミムシの略

コヨツボシ

ホソゴミムシ亜科

1種

Ⓖはゴミムシの略

アオヘリホソ

クビナガゴミムシ亜科 1種

はクビナガゴミムシの略

チャバネ

 

 

ゲンゴロウ科

2種

はゲンゴロウの略

サワダマメ

マメ