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甲虫(コウチュウ)の仲間 |
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仮称・エラビロヒラタシデムシ |
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科 名 |
シデムシ科 |
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体 長 |
１１～１３㎜ |
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㎜ |
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発生時季 |
月～６月 |
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撮影日 |
２００８年６月６日 |
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撮影場所 |
河川敷の森 |
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コ メ ン ト |
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シデムシを調べてみると変異が多いのが分かっ |
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た。地域差もあって、西日本では赤みを帯びた個 |
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体が多く、東から北ほど黒色が強い傾向にあるよ |
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うだ。体つきにも変異があり、胸部が幅広でエラ |
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の様に見えるものも紹介されている。 |
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本種は体長が１２ミリ前後と推定され、一般に |
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知られるものではヒメヒラタシデムシに近いが、 |
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得られた情報からすると一致点が見いだせず、明 |
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らかになるまで、仮称、エラビロヒラタシデムシ |
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と呼ぶことにする。 |
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①２００８年６月６日
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②２００８年６月６日
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③２００８年６月６日
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