ハキリバチ6

ハキリバチ不明種 7種

㋐S916

ハキリバチ不明種 計14種

(ハキリバチ類 7種)

(ツツハナバチ類 3種)

(チビトガリハナバチ類4種)

 ハチの図鑑は、主にメスが絵柄で紹介されており、オスはたまに紹介されることはあっても、ほとんどが文言で、メスとの違いが記されているだけである。オス、メスで近似した姿もあるが、ほとんどが全く異なっており、オスらしき姿をしている個体を撮影しても、答えが出ないケースが少なからずある。

昨今、昆虫に関心のある人が増えて、ネットで検索すると、アマチュアから専門家まで、ホームページを立ち上げた方が少なからず出てきて、当館で「荒川昆虫記」を立ち上げたころはせいぜい10館(ハチ目)ほどだったのが、今は50を超えている。それでも、今回の更新にあたって、撮りだめしてあった個体と、すでに紹介してきた個体の見直しを含め、ネット検索でも、オスと思われる個体と合致した姿はほとんどなかった。未確定又は近似種としても掲載できないものが出てきて、当館では、頭にアラカワを付け、従前通り仮称(撮影月日)で呼ぶことにした。

名前の頭に付いたはアラカワの略で仮称で使用 画像の上の記号は撮影O=2003〜Z=2014 A〜=2015〜1〜a=10〜c=12(01〜31日 不明種は撮影年月日を仮称名とした。

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ4

ハキリバチ2

ハキリバチ5

ハキリバチ3

ハキリバチ6

㋐V514-1

㋐V514-2

㋐V804-1

㋐V804-2

㋐W524-1

W524- 2

♂ ㋐W525-

㋐W525-2

㋐W525-3

㋐W525-4

㋐X530

㋐X704

ツツハナバチ不明種 3種

♂ W406a

♂ ㋐W406b-1

 ハチの図鑑は、主にメスの絵柄で紹介されており、オスはたまに紹介されることはあっても、ほとんどが文言で、メスとの違いが記されているだけである。オス、メスで近似した姿もあるが、ほとんどが全く異なっており、オスらしき姿をしている個体を撮影しても、答えが出ないケースが少なからずあった。

昨今、昆虫に関心のある人が増えて、ネットで検索すると、アマチュアから専門家まで、ホームページを立ち上げた方が少なからず出てきて、当館で「荒川昆虫記」を立ち上げたころはせいぜい10館(ハチ目)ほどだったのが、今は50を超えている。それでも、今回の更新にあたって、撮りだめしてあった個体と、すでに紹介してきた個体の見直しを含め、ネット検索でも、オスと思われる個体と合致した姿はほとんどなかった。未確定又は近似種としても掲載できないものが出てきて、当館では、頭に:アラカワを付け、従前通り仮称(撮影月日)で呼ぶことにした。

㋐W406b-2

♂ W413-1

W413-2

チビトガリハナバチ類不明種 4種

 ㋐T807

 T827-1

 トガリハナバチの同定を試みたが、情報不足で、手持ちの図鑑は元より、ネットで検索しても答えが出ない、小型のトガリハナバチ、総称して「チビトガリハナバチ類」と呼んでいる個体が4種出てきた。小柄な個体でも答えが出たものもおり、情報不足か、判別能力の問題か、未確定又は近似種としても、要素が見つからず、掲載できなかった。

 できるだけ不明種として計上しないようしてきたが、荒川にどれだけの種類が存在するか、情報発信することが望ましいと結論付けた。

T827-2

T827-3

T827-4

♂ ㋐U426-1

㋐U426-2

㋐U426-3

♂ ㋐U519-1

U519-2

U519-3

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ2

ハキリバチ3

ハキリバチ4

ハキリバチ5

ハキリバチ6

バラハキリバチ

バラハキリバチモドキ

ヤマトハキリバチ

キヌゲハキリバチ

コウベキヌゲハキリバチ

トモンハナバチ

ハラアカハキリヤドリ

スミスハキリバチ

オオハキリバチ

クズハキリバチ

ツルガハキリバチ

ムナカタハキリバチ

ヒメツツハキリバチ

サカガミハキリバチ

ツツハナバチ

イマイツツハナバチ

㋐チビツツハナバチ

マメコバチ

コツノツツハナバチ

マルバナハナバチ

ヒメトガリハナバチ

ヒロバトガリハナバチ

ホソバトガリハナバチ

ヤノトガリハナバチ

㋐ハラブトトガリハナバチ

ハキリバチ不明種

14種

(ハキリバチ類 7種)

(ツツハナバチ類 3種)

(チビトガリハナバチ類

4種)