ハキリバチ5

ヒメトガリハナバチ

 X710-1

ヒメトガリハナバチ

ホソバトガリハナバチ

㋐ハラブトトガリハナバチ

ヒロバトガリハナバチ

ヤノトガリハナバチ

 ヒメトガリハナバチの情報は少なく、特に♂については全く得られず、腹部上段の帯模様の跳ね上がりが♀とした個体とよく似ており、同種とした。帯の跳ね上がりは、種によって特徴があり、目安となる。

名前の頭に着いた㋐はアラカワの略で仮称で使用、画像の上の記号は撮影O=2003〜Z=2014 A〜=2015〜1〜a=10〜c=12(01〜31

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ4

ハキリバチ2

ハキリバチ5

ハキリバチ3

ハキリバチ6

X710-2

 W509-1

W509- 2

W509-3

W509-4

W509-5

ヒロバトガリハナバチ

♂ T827

U821-1

 ヒロバは「広羽」を意味すると判断、ホソバ「細羽」とした個体と近似しているが、翅の大きさが明らかに異なり、ここで紹介している♂、♀の個体を、ヒロバトガリハナバチとした。♂は未確定要素が高い。

U821-2

U821-3

U821-4

U821-5

X519-1

X519-2

 U502-1

U502-2

U502-3

W516-1

W516-2

W516-3

ヒロバトガリハナバチとホソバトガリハナバチの比較

ホソバトガリハナバチ

 S507-1

S507-2

 手持ちの図鑑では出ていないが、ネットでホソバトガリハナバチの名が出てきた。ヒロバ(広羽)の名と対比した、ホソバ(細羽)と見て、翅の長さから♀のホソバを割り出した。♂は未確定要素が高い。

S507-3

S507-4

S507-5

 T706-1

T706-2

T706-3

U818-1

U818-2

U818-3

V914-1

V914-2

V914-3

ヤノトガリハナバチ

 T808-1

T808-2

 ヤノトガリハナバチをネットで検索すると、メスの画像が数多く出てきて、トガリハナバチを代表する種であることが分かる。♂についてはハッキリせず、♂として紹介する個体は未確定要素が高い。

 T827-1

T827-2

U818

U821-1

U821-2

U825

U908

W912-1

W912-2

ヤノトガリハナバチ未確定又は近似種

♀ Q901-1

Q901-2

 体つきなど、ヤノトガリハナバチに酷似しているが、色合いが違って見え、同定しきれなかった。光線の加減と割り切ってしまえばいいのだが、ハキリバチは多種多彩であることは確かで、未確定とした。

ヤノトガリハナバチと仮称・ハラブトトガリハナバチの比較

仮称・㋐ハラブトトガリハナバチ

 V726-1

V726-2

 ヤノトガリハナバチと似るが、体つきが太めで、腹部背側上部の長毛が有る無しの違いもあり、別種と判断した。手持ちの図鑑は元より、Webで調べてみたが答えが出ず、オス、メス合わせて、該当しそうな4個体撮影したので、仮称で呼ぶことにした。

V726-3

V801

 V801-1

V801-2

V801-3

X811-1

X811-2

X811-3

X811-4

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ2

ハキリバチ3

ハキリバチ4

ハキリバチ5

ハキリバチ6

バラハキリバチ

バラハキリバチモドキ

ヤマトハキリバチ

キヌゲハキリバチ

コウベキヌゲハキリバチ

トモンハナバチ

ハラアカハキリヤドリ

スミスハキリバチ

オオハキリバチ

クズハキリバチ

ツルガハキリバチ

ムナカタハキリバチ

ヒメツツハキリバチ

サカガミハキリバチ

ツツハナバチ

イマイツツハナバチ

㋐チビツツハナバチ

マメコバチ

コツノツツハナバチ

マルバナハナバチ

ヒメトガリハナバチ

ヒロバトガリハナバチ

ホソバトガリハナバチ

ヤノトガリハナバチ

㋐ハラブトトガリハナバチ

ハキリバチ不明種

14種

(ハキリバチ類 7種)

(ツツハナバチ類 3種)

(チビトガリハナバチ類

4種)