ハキリバチ3

ツルガハキリバチ

 V804

ツルガハキリバチ

ヒメツツハキリバチ

ムナカタハキリバチ

サカガミハキリバチ

 ツルガハキリバチは、普通に見られる個体なのかもしれないが、当館ではそれほど多くの情報を持っておらず、判別が難しかった。特にオスは撮影角度で全く違って見え、同定に苦労、間違っているかもしれない。

名前の頭に着いた㋐はアラカワの略で仮称で使用 画像の上の記号は撮影O=2003〜Z=2014 A〜=2015〜1〜a=10〜c=12(01〜31日 

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ4

ハキリバチ2

ハキリバチ5

ハキリバチ3

ハキリバチ6

V806

V807-1

V807-2

V811-1

V811-2

V816

 W926-1

W926-2

W926-3

ツルガハキリバチ未確定又は近似種

♂ W926-1 上の個体と同日15分内に撮影

W926-2

 撮影年月日、W926の個体は、ツルガハキリバチの♀とした個体と、同じ日、同じ地域で撮影したもので、♂と思われたが、上の写真で♂としたものと一致せず、未確定とした。

B830-1

B830-2

 Q908

ムナカタハキリバチ(♀は旧スミゾメハキリバチ)

♂ V604-1

V604-2

 花バチの見直しが行われたようで、従来、スミゾメハキリバチとされていたものが、ムナカタハキリバチの♀と確認されたようである。♂は前足付け根付近にオレンジ色の長毛が生えているとのこと。

V604-3

V604-4

X516

♀ 521-1 旧スミゾメハキリバチ

521-2

521-3

ヒメツツハキリバチ

♂ V813-1

V813-2

 ヒメツツハキリバチは、更新前はそれなりに該当する個体があったが、見直してみると、複眼の黒斑に違いがあり、最終的に♂♀それぞれ1個体のみとなり、荒川では希少種なのかもしれない。

V813-3

 V805-1

V805-2

ヒメツツハキリバチ未確定又は近似種

 T808-1

T808-2

 ここで並べる個体は全て♂で、図鑑の絵柄はメスが中心なので元になる絵柄が無いので、オスはえてして未確定となる。ここで紹介する6個体は、同種と確定できるものが一つもない。

W809-1

X731-1

X731-2

X913

Z512

Z929

サカガミハキリバチ未確定又は近似種

V804-1

V804-2

 専門家の方のサイトと思われるハキリバチに「サカガミハキリバチ」の名があり、メスの写真がここで紹介する2個体と似ており、確定(発生時季が異なる)できないが、仮に名前を借用することにした。

V804-3

X519-1

X519-2

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ2

ハキリバチ3

ハキリバチ4

ハキリバチ5

ハキリバチ6

バラハキリバチ

バラハキリバチモドキ

ヤマトハキリバチ

キヌゲハキリバチ

コウベキヌゲハキリバチ

トモンハナバチ

ハラアカハキリヤドリ

スミスハキリバチ

オオハキリバチ

クズハキリバチ

ツルガハキリバチ

ムナカタハキリバチ

ヒメツツハキリバチ

サカガミハキリバチ

ツツハナバチ

イマイツツハナバチ

㋐チビツツハナバチ

マメコバチ

コツノツツハナバチ

マルバナハナバチ

ヒメトガリハナバチ

ヒロバトガリハナバチ

ホソバトガリハナバチ

ヤノトガリハナバチ

㋐ハラブトトガリハナバチ

ハキリバチ不明種

14種

(ハキリバチ類 7種)

(ツツハナバチ類 3種)

(チビトガリハナバチ類

4種)