ハキリバチ2

トモンハナバチ

 U825 オスの黄紋は12個

トモンハナバチ

スミスハキリバチ

クズハキリバチ

ハアラアカハキリヤドリ

オオハキリバチ

 荒川ではトモンハナバチは数が少なく、2008年まではほとんど見ることができなかった。その後も滅多に御目にかからなかったが、何とか実態の分かる写真が撮れて、鮮やかな黄色に大いに惹かれた。

画像の上の記号は撮影O=2003〜Z=2014 A〜=2015〜1〜a=10〜c=12(01〜31日 ※仮称で呼ぶものは頭に荒川の略を着けて呼んでいます。

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ4

ハキリバチ2

ハキリバチ5

ハキリバチ3

ハキリバチ6

U905

W804-1

W804-2

X801

♀ U825-1 メスの黄紋は10個

U825-2

U825-3

U825-4

U825-5

U827

V829-1

V829-2

ハラアカハキリヤドリ

♂ Q908

S807-1 翅の色は光線の加減で♂黒⇔紫♀

 ハラアカハキリヤドリは目まぐるしく動き、中々ピントが合わず、撮影が難しい。ただ、毎年8月、9月に同じ場所に姿を見せ、撮影枚数は多めとなった。体つきはオス、メス同体で、翅の色で判別してみた。

S807-2

S807- 3

V815-1

V815-2

V815-3

♀ T906-1

T906-2

U819-1

U819-2

U827-1

U827-2

U827-3

スミスハキリバチ

♂ U825-1

U825-2

 今回の更新前は、メスは合致していたものの、オスは全く異なり、来館者の方からのご指摘で、オスの特徴を知り、何とか正常化された。スミスハキリバチは、荒川では希少種になっているようだ。

U825-3

 U921-1

U921-2

U921-3

U921-4

U921-5

U921-3

U921-4

U921-5

オオハキリバチ

♂ Ua15-1

Ua15-2

オオハキリバチは、更新前はクズハキリバチとごっちゃになっていた。手持ちの図鑑では判別しきれす、ネットで検索、何となく違いが分かってきた。時間をかけて分類した結果、両者の違いが何となくい分かってきた。

Ua15-3

Ua15-4

Ua15-5

 T920

U918-1

T920-2

U918-3

U918-4

U918-5

オオハキリバチとクズハキリバチの比較

クズハキリバチ

♂ R921

Ua15

 クズハキリバチとしたメスは間違いないと思うのだが、オスは撮影条件で違った姿に見え、本来なら未確定とすべきかもしれない。果たして判断材料になるか疑問だが、前屈みになると腰に白斑が見られる。

V804-1 腰のくびれに白斑

V804-2

V804-3

V804-4

X910-1

X910-2

X910-3 腰のくびれに白斑

X910-4

X910-5 腰のくびれに白斑

♀ T920

U918-1

U918-2

U918-3

U918-4

U918-5

ハキリバチ1・表紙

ハキリバチ2

ハキリバチ3

ハキリバチ4

ハキリバチ5

ハキリバチ6

バラハキリバチ

バラハキリバチモドキ

ヤマトハキリバチ

キヌゲハキリバチ

コウベキヌゲハキリバチ

トモンハナバチ

ハラアカハキリヤドリ

スミスハキリバチ

オオハキリバチ

クズハキリバチ

ツルガハキリバチ

ムナカタハキリバチ

ヒメツツハキリバチ

サカガミハキリバチ

不明ハキリバチ4種

ツツハナバチ

イマイツツハナバチ

マメコバチ

マルバナハナバチ

不明ツツハナバチ4種

ヒメトガリハナバチ

ヒロバトガリハナバチ

ホソバトガリハナバチ

ヤノトガリハナバチ

㋐ハラブトトガリハナバチ

ハキリバチ不明種

計14種

(ハキリバチ類 7種)

(ツツハナバチ類 3種)

(チビトガリハナバチ類

4種)