シジミチョウ科 14種 蝶の仲間表紙 |
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荒川では、シジミチョウの種類が意外に多く、年々新たなシジミチョウと出遭ってきた。2008年頃まではシジミチョウが集まる草花が多く咲き誇っていたが、年々環境が悪化し、ヤマトシジミやベニシジミなどの多数種を除くと減少傾向に転じ、稀にしか見られなくなった。稀に出遭うものの中には、他から流れ込んできたと思われる少数種が含まれている。それも2012年までで、以降は新たな出遭いは全くなくなってしまった。他の昆虫と同様、当たり前に見られていた、ヤマトシジミやベニシジミが居場所が亡くなって少数種に転じる可能性が高く、ここで紹介する写真が貴重なものになるかもしれない。ただ、ツバメシジミは荒れ地でも多く見られ、増加傾向にある。 2015年6月8日更新 |
シジミチョウ |
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1 ウラギンシジミ |
2 ♀ |
3 ♂ |
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1 ベニシジミ♀ |
2 ♂ |
1 ヤマトシジミ |
2 ♀ |
3 ♂ |
1 ツバメシジミ |
2 ♀ |
3 ♂ |
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