ジャノメチョウ科 9種 蝶の仲間表紙

アゲハチョウ

ジャノメチョウ

 ジャノメチョウは発生場所が種類によって異なり、草地を好むものと、森などの暗がりを好むものとがおり、ヒメウラナミジャノメは草地でかなりに多く見られる。荒川の荒廃に関係なく、僅かに残された草地に多くが集まってきて大変な賑わいである。ジャノメチョウは初夏になると、森周辺で大量に発生、ジャノメチョウの仲間としては大きめで目を引き、自然とカメラが向けられている。ヒカゲチョウは2009年までは数多く見られたが、以降減少に転じ、目にすることが稀になっている。クロコノマチョウは南方系で、何年ころかまでは分からないが、地球温暖化の影響で北上が始まり、熊谷荒川では2005年に記録、神奈川などでは既に記録されていたようだが、埼玉では初となった。 2015年6月7日更新

シロチョウ

シジミチョウ

タテハチョウ

セセリチョウ

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s507

コジャノメ

ヒメジャノメ

1 ヒメウラナミジャノメ

2 

3 

4 亜種?

1 ジャノメチョウ

2 

3 

1 ヒカゲチョウ♀

2 

クロヒカゲ

クロヒカゲモドキ

1 サトキマダラヒカゲ

2 春型

クロコノマチョウ