シロチョウ科 6種 蝶の仲間表紙

アゲハチョウ

ジャノメチョウ

 シロチョウについては、モンシロチョウを始め、モンキチョウ、キチョウの3種が多く見られる。ツマキチョウは2009年から見られるようになったが、大幅に増えると言うことは無く、毎年稀に見られる程度である。当初モンシロチョウと分類してあったものに、翅の模様が、筋の濃い個体が幾つか出てきて、調べなおしてみるとスジグロシロチョウの名に辿りついた。スジグロシロチョウの中に、さらに筋が濃い個体が出てきて、調べなおしてみるとエゾの名が付くスジグロシロチョウと判断された。種類の少ないシロチョウであるが、こつこつと11年の積み重ねで、倍の6種となった。ただ、荒川の荒廃が進み、最初の3種は何とか維持されているものの、新たな3種はほとんど見られなくなっている。 2015年6月8日更新

シロチョウ

シジミチョウ

タテハチョウ

セセリチョウ

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1 モンシロチョウ

2 

3 

1 スジグロシロチョウ

2 

3 

エゾスジグロシロチョウ

1 キチョウ

2 秋型♀

3 夏型♀

4 

5 中間型♀?

1 モンキチョウ

2 

3 

1 ツマキチョウ

2 

3