(チョウ)の仲間

ツマキチョウ

科   名

シロチョウ科

開   張

45〜50o

 

〜o

発生時季

月〜月

撮影日

2010年4月21日 ♂

撮影場所

河川敷の森や草地

コ メ ン ト

荒川では、ツマキチョウは希少種で、最初に出遭ったのは2009年で、羽がボロボロの状態だった。何枚か写真を撮ったが数秒というわずかな時間で、鮮明な写真は撮れなかった。2010年になると河川敷の草地で多く見かけるようになったが、11年、12年と減少傾向にある。オスは上羽表の先端部分が黄色になっていて中々綺麗であり、オス、メスとも下羽裏は独特の模様となっていて、これも中々綺麗である。

@    2010年4月21日 ♀ メスの上羽裏の先端部分の模様は途切れない

A    2010年4月21日 ♂ オスの上羽表の先端部分は黄色になっている

B    2010年5月18日 ♂ オスの上羽裏の先端部分の模様は途中で切れている

C    2010年6月14日 ♀ メスの上羽表の先端部分は黒褐色だけである

D    2012年5月8日 ♀