ウスバカゲロウ上科ツノトンボ科 2種 工事中

アミメカゲロウ表紙

クサカゲロウ

 ツノトンボは最初に姿が確認できたのは2007年で数多く記録できた。以降、河川敷の荒廃に符合して年々減少、2011年を最後に記録していない。キバネツノトンボは2010年に初めて出遭い、発生場所は河川敷の荒れ地で、荒廃の影響を受けずに年々数を増してきた。2012年には爆発的に増え、限られた地域では過密状態になり、拡散するのが確認できた。拡散するものの拡散地域では産卵が確認できず定着が危ぶまれたが、2015年に産卵を確認するにいたり、生態の全貌を記録できた。

ウスバカゲロウ

ツノトンボ

諸般の事情により、メールを頂いても対応できなくなり、当面はメール案内は致しませんのご了承ください。

ツノトンボ

ツノトンボ♂

ツノトンボ♀

キバネツノトンボ

キバネツノトンボ♂

キバネツノトンボ♀

キバネツノトンボ交尾

キバネツノトンボ産卵1

キバネツノトンボ産卵2

キバネツノトンボ産卵3

キバネツノトンボ卵

キバネツノトンボふ化