荒川野鳥館展示一覧77種 大きな写真を閲覧する時は、下記の該当写真か名前をクリックしてください |
|||
〔野原の野鳥〕12種 野鳥たちには境界線がなく、必ずしも決まった所に現れませんが、主に荒川河川敷の野原で見られる野鳥を紹介します。野原に姿を見せる野鳥は、比較的数が多く、接近が可能で、撮影がしやすいほうです。 季節で姿を現すものもいますが、年間を通して見られるものも多く、大変身近に感じられます。 |
|||
|
|||
〔森の野鳥〕24種 野鳥たちには境界線がなく、必ずしも決まった所に現れませんが、荒川河川敷にある森や林、荒川近隣の公園や住宅などの樹木で見られる野鳥を紹介します。メジロやシジュウカラのように接近できるものもいますが、全体的には警戒心が強く、鮮明な写真は中々撮れません。常駐しているものいますが、多くは境界線を持たず、季節を限定するのも難しいところです。 |
|||
|
|||
|
|
||
|
|||
|
|||
|
|
|
|
〔水辺の野鳥〕18種 主に荒川の水辺で活動している野鳥を紹介します。水辺の野鳥は種類が多く、鴨などの渡り鳥を合わせると30種以上になります。川の浄化と因果関係があるのか分かりませんが、2002年の秋からカワセミが見られるようになり、常駐し、営巣をしているようです。水辺を観察していると大変面白いです。 |
|||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
|
|||
|
|
||
〔鴨の仲間〕14種 熊谷荒川を中心に、近隣の川や池などで見られる鴨の仲間を集めてみました。カルガモ、コブハクチョウ以外の鴨は、秋口から春先にかけて飛来する、冬を告げる渡り鳥です。可能な限り集めてみたら、当初考えていたより遥かに多くの種類を見つけ出すことができました。荒川の上流に毎年100羽を超えるコハクチョウが飛来しますが、熊谷でも見られることがあります。 |
|||
|
|||
|
|
|
|
〔身近な野鳥〕9種 比較的身近に姿を現し、多くの人が名前と姿が分かる野鳥を紹介します。ツバメは渡り鳥で、夏場が中心ですが、他は一年を通して数多く見られます。人間の生活に深く入り込んで、彼らなりに懸命に生活を営んでいますが、時として軋轢が生じ、人間にとって害鳥となることがあります。熊谷では今のところカラスの被害は聞いていません。 |
|||
|
|
|
|
〔その他〕 ここでは荒川以外で撮影した野鳥や、荒川と縁の薄い野鳥、名前の分からない鳥を紹介します。野鳥には国境がなく、地球温暖化や、ペットブームなどで、本来いるはずが無い鳥が姿を見せることがあります。多くが人間のエゴが要因で、思わぬ出遭いに気が重くなることがあります。生態系への影響は少なからずあるようです。 |
|||
|
|
|