2014年10月開設

毎年7月20〜22日

熊谷うちわ祭(京都八坂神社の末社熊谷八坂神社の御祭礼関東一の祇園祭)

 うちわ祭の始まりは江戸時代の1750年とされ、何回かの趣向変更を経て現在のうちわを配る形となったようである。以前からうちわ祭の写真集を作りたいと、2012年から祭りの写真を撮り溜めしてきて、特に2014年は念を入れて撮影、うちわ祭の一連の流れを記録でき、写真集を作れるまでに至った。12町区の山車(人形搭載)と屋台、6基の人形を紹介、うちわ祭の見どころを網羅できたと自負している。うちわ祭は時代とともに様変わりしてきて、お囃子の叩き手が、子供囃子は低年齢化、大人囃子は女性化の傾向にある。肖像権の配慮も必要だが、子供と女性の生き生きとした姿が祭りの呼び物と考えた。ここで紹介する写真は3年間撮り溜めしたものをピックアップしたもので、はっぴなど、異なる写真が並んでいる。(2015年5月更新)

 2015年の祭りでも撮影したので、補完、追加した。特に、人形など不鮮明なものをより充実させ、屋台によって撮影数が少なかった地区の屋台を補完し、より充実した写真集になった。(2016年7月16日更新)

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各種行事 工事中

20日夕刻駅前で叩き合い)

21日昼から17号が歩行者天国となり、山車、屋台の巡行が行われ、各所で子供囃子が見られる)

初叩き合い

巡行祭1    

各区の屋台・山車と人形

巡行叩き合い(夕刻)

22日(夕刻に山車・屋台が市街地に集まってきて、鉢合わせすると各所で叩き合いが行われ、17号に勢揃い、お祭り広場に移って、年番の番送りとなる)

曳っ合せ叩き合い

勢揃い1  

年番送り