屋台・山車と人形

第壱本町区・@神武天皇

第弐本町区・A天手力男命

筑波区・B日本武尊

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 乗り物は山車(ダシ)と屋台(ヤタイ)に分けられ、人形を搭載しているものを山車、乗りものだけのものを屋台と呼ぶようである。人形は、熊谷次郎直実を除き、日本神話や古事記に出てくる登場人物を模している。人形は可動式で、巡行時は電線等の障害物の問題で仕舞われ、大通りに出て立ち上げられる。荒川区の山車と人形は2012年に作り替えられ、人形を搭載した山車は5台から6台となった。

 ここで紹介する山車、屋台と人形は二日目(21日)の日中に撮影したもので、お囃子は子どもが中心である。

銀座区・C熊谷次郎直実

荒川区・D大国主

E素戔鳴尊

彌生町区(屋台)

伊勢町区(屋台)

鎌倉区(屋台)

10櫻町区(屋台)

11本石区(屋台)

12石原区(屋台)