荒川の春模様1

ホトケノザ

春を告げる

コ メ ン ト

 荒川で一番に咲きだすのはホトケノザである。ホトケノザは冬でも咲いている事があり、春の花と言うのは間違っているかもしれないが、初春に一番華々しい姿を見せ、春を告げる花と呼ぶのに相応しい。

 ホトケノザに次いで荒川に彩りを添えるのはオオイヌノフグリで、小さな花であるが、草地で一斉に咲きだすと春らしさを実感させる。

 ヒメオドリコソウは荒川堤で多く見られ、一見地味な色合いだが、豆粒の様なピンクの花が散りばめられ、趣がある。

 引き続いて、菜の花が咲きだし、セイヨウタンポポ、シロバナタンポポが見られるようになり、森ではカキドウシが花開く。

@ホトケノザ

 

A

 

Bオオイヌノフグリ

 

C

 

Dヒメオドリコソウ

 

E

 

F菜の花(アブラナ)

 

G

 

Hセイヨウタンポポ

 

I

 

Jシロバナタンポポ

 

 

K

 

 

Lカキドウシ

 

 

M

 

 

Nアカツメクサ

 

 

O

 

 

Pシロツメクサ

 

 

Q

 

 

Rツクシ

 

 

S