荒川の冬模様４

冬模様

コ　メ　ン　ト

　冬の荒川河川敷は、日中は日射しがたっぷりで、昔のように「赤城おろしの空っ風」がほとんど吹き荒れることがなくなったので、比較的ポカポカとして暖かい。風が弱い分、暗くなると放射冷却現象が極端に強まって、朝は町中よりも冷え込み、露天温度が低いので、寒さの代表である、霜が降り、氷が張って、霜柱ができる、３拍子が揃っている。

　冬らしさの３拍子を撮影したことがあり、ここでは冬模様として紹介する。

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