荒川の冬模様1

日の出

コ メ ン ト

 2001年、息子の勤めの関係で5時起きを余儀なくされたことがあった。熊谷から神奈川迄の通勤で、2時間以上かかり、女房殿の食事の仕度と、駅までの送迎を我輩がする破目になった。

 「早起きは三文の得」ではないが、早起きの特権を行使しようと、女房殿と早朝散歩に出ることになった。当時、デジタルカメラはそれほど普及しておらず、ビデオカメラのほうが、デジタル化が進んでいて、カメラ機能も有していた。デジタルビデオカメラを持参して荒川へ頻繁に散歩に出るようになり、冬場だったので六時でも暗く、散歩は日の出に間にあった。

 既に時効となった写真であるが、改めて日の出を見に行くなど、夜更かし人間には不可能で、せっかく撮りだめした写真なので、時効を撤廃、「荒川の四季」更新も、骨董写真で飾ることにした。

 

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