2013年8月29・30日

長野・その他の松代

松代城へ 松代・上田探訪

全国名所巡り表紙

 松代には名所旧跡が数多くあり、どこもよく管理されていて、見学のし甲斐がある。それほど広くないエリアにまとまっていて、徒歩で見て回ることができる。松代城は同じ真田でも、幸村の兄、信之が藩主となった城で、真田家の菩提寺、長国寺があって、霊屋と墓地がある。墓地の一画には真田幸村・大助親子の墓(墓標?)もあった。今でこそ幸村の名前を出しているが、江戸時代には密やかに祭られたに違いない。松代は幕末の学者であり、志士だった佐久間象山の出身地で、松代の英雄のようである。象山の地名があり、象山神社と、戦時中に作られた、軍部の退避場所としての象山地下壕もある。足でとことん稼ぐ観光となり、女房殿の携帯電話には歩数計と距離計が付いていて、二日目は17000歩、12キロの数字が記録された。 2017年2月更新

全国写真紀行一覧

中部・北陸の名所

城と庭園 工事中

01 松代の名所

02 新御殿跡

03 真田邸

04 文武学校

05 町歩き

06 横田家・前島家

07 樋口家

29日08 長明寺

09 長国寺

10 真田家霊屋と墓地

11 象山神社

12 象山地下壕