1992年8月23日〜27日 |
山形・宮城こけしを巡る旅 |
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子供達が高校・中学生となり、家族旅行は難しくなってきたと思ったのだが、妻を主役とした「こけしを巡る旅」を計画、念のために子供達にも打診すると、当然参加する前提で応じてきた。山形、宮城は日本列島を北から西へと探訪する一環となった。 計画では冒険を意識した探索は全く含まず、今迄の旅行と趣が異なっていたが、過去の旅行と同様に、価値観を同一にして存分に楽しむ事が出来た。むしろ、子供達は今までと同様家族旅行が当たり前との意識が根付いていて、1994年にも、カヌークルージングを目的とした旅行をしている。さすがに、家族旅行の限界を感じ、以降、妻と二人旅を模索し、妻を中心に据えた計画へと様変わりさせる。それは、旅先が東北が完了して、西へと方向転換を意識するものでもあった。 |
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