1990年8月17〜28日 |
北海道我が家の大冒険 |
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我が家では、子供達が幼児の頃から、年齢に合わせた冒険旅行をしてきた。長男13歳、次男11歳となり、冒険旅行の集大成として、「巣立ち」を意識して選んだ場所が北海道だった。2年前に、私は職場の仲間と北海道を訪れており、家族旅行の下見だった事を立証する事が出来た。北海道との渡航は、行きは八戸〜苫小牧、帰りは函館〜青森のフェリーを利用。当時、マイカーとしてワンボックスカーを使用していて、11泊の内4泊をテント代わりに車中泊をした。テントの設営の手間が省けるとともに、子供達にとって互いの体が触れ合っての寝心地はこの上ないものとなったようで、キャンプを楽しんでいた。総走行距離は3470キロに及び、家族にとって、北海道は最初で最後の大旅行となった。 |
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1 苫小牧・支笏湖 |
2 苔の洞門 |
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5 釧路湿原と市内 |
6 標茶・羅臼 |
7 知床峠と知床五湖 |
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10 硫黄山・摩周湖・屈斜路湖 |
11 層雲峡から旭川 |
12 天人峡から富良野 |
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13 札幌 |
14 小樽 |
15 洞爺湖・登別 |
16 大沼から函館 |
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