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２０１０年９月１７日 |
２０１０年葛飾柴又探訪 |
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柴又はフーテンの寅さんで知れ渡り、話の種に出かけてみた。駅を出ると寅さんの銅像があり、町ぐるみで寅さんに親しんでいるのが分かる。柴又は帝釈天が中心となり、駅から参道が伸びていて、土産物屋を中心に昔ながらの店店が立ち並び、何歩か進むと足が止まって土産物を見てしまう。参道の中ごろにフーテンの寅さんが居候した団子屋のモデルになった店がある。渥美清さんが亡くなって久しくなり、寅さんの全盛期のころからすると賑わいに陰りが出ているように見えた。「寅さん記念館」があって覗いてみると、客足は少なく、映画のセットを模したジオラマが展示されていて、写真撮影が存分にできた。柴又は寅さんもさることながら、帝釈天が多くの参拝客を集めている。帝釈天の造りは中々のもので、特に帝釈堂側面に施された木彫が素晴らしく、ついついカメラを向けて、膨大な枚数の写真を撮ることになった。 ２０１５年５月２５日更新 |
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各種展示場 工事中 |
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