(チョウ)の仲間

オオムラサキ

科   名

タテハチョウ科

開 張

90o前後

 

o

発生時季

月〜月

撮影日

2012年8月20日

撮影場所

河川敷の森

コ メ ン ト

オオムラサキは、荒川から直線で25キロ程の、嵐山町にある「オオムラサキの森」で生育していることで知られているが、荒川では全く縁がなかった。2012年は河川敷の森や林が荒れて、倒木や立ち枯れが多数出て、夏場になると、幾つもの木に分散していた虫たちが、残り少ない樹液の出る木に集まってきて、その中に紫色が鮮やかなオオムラサキが含まれていた。嵐山から迷いこんだものか、それとも、普段は樹上高く活動していたものが降りてきたものか、定かでない。

@    2012年8月20日

A    2012年8月20日

B    2012年8月20日

C    2012年8月20日

D    2012年8月20日

E    2012年8月20日

※上の写真は2枚の画像を合わせたものです