蜻蛉(トンボ)の仲間 |
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リスアカネ |
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科 名 |
トンボ科アカネ属 |
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体 長 |
40o前後(図鑑) |
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〜o |
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発生時季 |
6〜10月 |
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撮影日 |
2008年8月19日 |
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撮影場所 |
河川敷の森 |
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コ メ ン ト |
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リスアカネはごく限られた地域に数多く発生し、縄張り意識が強く、他の赤トンボを追いやって特等席に陣取っている。ノシメトンボと同じ時期、同じ地域に発生、ノシメトンボは森の片隅に追いやられ、ひっそりと過ごしている。リスアカネンのメスは、普段は樹上高くに退避していて、産卵時期にならないと降りてこない。メスが見られるのは6月下旬から7月上旬の羽化間もない未熟個体か、産卵行動の飛翔時の写真しかない。産卵行動は8月中旬から9月にかけて見られ、1カ月半近い時間差は、同じ個体が何度も産卵を行うのか、売れ残りが遅く結びつくのか、確かなことは分からない。オスの発生時期はメスと1カ月ほどずれていて、7月下旬から8月に入ってからでないと見られない。 |
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@オスは8月近くにならないと姿を見せず、一方、メスは6月には見られるようになる
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Aメスは7月半ばにはいったん姿を消し、オスが動き出す8月に入ると再び姿を見せてカップルができ、産卵行動が9月一杯見られる
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B2012年8月6日
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C2012年8月6日
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D2007年8月7日
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E2008年8月13日
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F2008年8月13日
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G2008年8月19日
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H2008年8月21日
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I2008年8月21日
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J2008年9月10日 2008年は8月13日に始まり、9月10日までの1カ月に及んで産卵行動が見られた
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K2012年9月3日
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L2006年9月25日
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M2012年9月27日
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N2007年10月22日 2007年だけは10月になっても産卵行動が見られた
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