蜻蛉(トンボ)の仲間

ミヤマアカネ

科  名

トンボ科アカネ属

体  長

34o前後(図鑑)

 

〜o

発生時季

6月下〜10月

撮影日

2007年9月2日

撮影場所

河川敷の森

コ メ ン ト

 ミヤマアカネが見られるのは、河川敷の森でも外周で、明るさがあるところである。暗いところでは地味に見えるが、明かりに照らされた羽はオス、メスともに中々の美しさである。発生時期はオスとメスとでは違いがあり、メスはオスより1カ月ほど早く姿を見せ、オスはメスより半月ほど遅くまで見られる。

 

 

@ミヤマアカネのメスが姿を見せるのは6月下旬だが、オスは8月からで、1月以上の開きがある

 

Aミヤマアカネのオスは10月に入っても見られるが、メスは9月までで半月ほどの開きがある

 

B2007年8月7日 本種はミヤマアカネのオスとしては最も早い日付の写真で、赤みに乏しい

 

C2012年8月29日

 

D2005年9月1日

 

E2009年10月13日 本種はミヤマアカネのオスとしては最も日付が遅い個体である

 

F2010年6月22日 本種はミヤマアカネのメスとしては最も早い日付の個体である

 

G2012年7月25日

 

H2011年8月9日

 

I2012年8月11日

 

J2010年9月29日 本種はミヤマアカネのメスとしては最も遅い日付の個体である