蜻蛉(トンボ)の仲間 |
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シオカラトンボ |
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科 名 |
トンボ科 |
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体 長 |
50〜55o |
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〜o |
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発生時季 |
5月〜10月 |
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撮影日 |
20年月日 |
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撮影場所 |
河川敷の森や草地 |
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コ メ ン ト |
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昆虫撮影を始める前は、シオカラトンボとムギワラトンボは子供の頃の覚えた通り別物と思っていた。シオカラトンボを撮影して図鑑で調べて見ると、シオカラとムギワラはオス、メスの違いと分かり、無知が情けなくなったものである。そのまま単純にオス、メスと分類したが、どっちともつかない色合いの個体を撮影、個体差や成長過程で色合いの違いを知った。シオカラトンボの事は全て分かったつもりでいて、トンボの全面更新に当たると、ムギワラと決め込んでいた色合いの個体が腹部末端(尾端)の突起物がオスと酷似してるものが出てきた。果たしてそれが成長過程の一時的な姿なのか、それとも個体差なのか、今も定かでない。オオシオカラトンボやハラビロトンボも同様な事例があり、どうも同族の特性のようである。 |
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@銀色をしたシオカラトンボはオスだけでなく、メスも同じで、それが個体差か、成長過程なのか、それとも変異なのか定かでない
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A金色をした個体も同様で、オス、メス両者あり、腹部の太さと、末端(尾端)の形状の違いで判別するようである
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B銀と金の中間色の個体は未熟と思われる
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C2005年7月27日 成熟♂
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D2007年7月5日 成熟♀
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E2009年6月14日 若齢?♂
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F2011年9月12日 若齢?♀
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G2009年9月13日 若齢?♂
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H2011年7月21日 若齢?♀
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I2008年9月1日 産卵行動の撮影は本カップルだけで、これで見る限りではオス、メスともに中間色に近く、成熟色が曖昧になってくる
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J2008年9月1日
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K2008年9月1日
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L2008年9月1日
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