蜻蛉(トンボ)の仲間

オオイトトンボ

科  名

イトトンボ科

体  長

♂36o前後(図鑑)

写真推定

♂32〜36♀33〜36o

発生時季

5月〜8月

撮影日

2005年5月10日 ♂

撮影場所

河川敷の森

コ メ ン ト

 オオイトトンボとクロイトトンボは同じ地域に出現、競合しており、力関係はクロイトの方が優勢で、初めて見た年にはオオイトの数はクロイトの一割にも満たなかった。2004年から確認しているが、2005年は河川管理の関係で環境がオオイトの棲息に有効だったようで数が増え、2009年まではクロイトの三割程まで増加した。2010年に管理が替わって環境が悪化し始め、再びクロイトの一割に満たない状況に戻ってしまった。

 オスは縄張り争いを展開してよく目につくが、メスは産卵行動をとる時に姿を現すだけで、クロイトと酷似していることもあって判別しきれなかったので、数が少いように感じる。

 

 

@2005年5月10日 ♂ オオイトトンボのオスは酷似した種類がないので、特徴を総合すれば見た目で判別が付く

 

A2005年5月10日 ♂ 顔はオゼイトトンボと酷似している

 

B2005年5月17日 ♂

 

C2007年5月5日 ♂ 成虫と色合いが異なり、若いオスと思われる

 

D2007年5月21日 ♂

 

E2009年5月15日 ♀ クロイトトンボのメスと酷似するが眼後紋(複眼内側にある一対の白模様)が大きい

 

F2009年5月26日 ♂

 

G2009年6月2日 ♂

 

H2009年6月7日 ♂ 腹部に艶が無く、若いメスと思われる

 

I2010年5月9日 ♀ 若齢のメスと思われる

 

J2010年5月13日 ♀

 

K2010年5月13日 ♀

 

L2012年5月19日 ♀ メスもオゼイトトンボのメスと酷似?