蜻蛉(トンボ)の仲間 |
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仮称・オナガクロイトトンボ |
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科 名 |
イトトンボ科 |
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体 長 |
30o前後(写真推定) |
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〜o |
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発生時季 |
月〜月 |
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撮影日 |
2008年6月6日 ♀ |
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撮影場所 |
河川敷の森 |
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コ メ ン ト |
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まだ羽化真間もない個体なのか、胸部側面の斑紋が横筋ではなく、丸型に見える個体がオス、メス合わせて4個体写真が出てきた。オスの腹部末端の青色模様がまだ赤みを帯びて尾端まで続き、長く見える。メスの腹部末端側面の白模様も成熟メスの原型をなしていない。未熟個体と割り切ればいい気もするが、胸部側面や腹部末端は他の未熟個体と一致するとは言い難く、変異か亜種か、仮称、オナガクロイトトンボとして紹介することにした。 |
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@2005年5月27日 ♂ 胸部側面に筋ではなく、独立した黒紋に見え、腹部末端側はピンク色の斑紋が尾端まで長く続いている
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A2010年6月19日 ♂ 腹部全体が細長である
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B2007年5月16日 ♀ 胸部に独立した黒紋が見られ、腹部末端の白模様はクロイトトンボメスの原型をとどめない
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C2008年6月6日 ♂ 本種は胸部側面の黒紋がハッキリしないが、腹部末端の白模様はクロイトトンボメスの原型をとどめない
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D2008年6月6日 ♀ Cと同一個体
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