蜻蛉(トンボ)の仲間 |
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アジアイトトンボ幼体♂ |
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科 名 |
イトトンボ科 |
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体 長 |
29o前後(図鑑) |
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28〜33o(写真推定) |
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発生時季 |
月〜月 |
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撮影日 |
2007年5月27日 |
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撮影場所 |
河川敷の森 |
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コ メ ン ト |
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アジアイトトンボのオスは放浪性があり、出遭った場所は住宅地を始め、河川敷の広域に渡る草地などで、特定な場所は無い。一方メスは3回出遭ってどれもクロイトトンボの発生地域である。クロイトの未熟個体として整理してあった中に、どう見てもクロイトと断じ兼ねる個体が出てきた。調べなおしてみると、灯台もと暗しで、腹部末端がアジアイトトンボのオスと酷似していた。アオモンイトトンボも同じようだが、本種についてはアジアイトトンボ未熟オスの可能性が高いと判断した。 |
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@2007年5月28日
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A2007年5月28日
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B2007年5月28日
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C2007年5月28日
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D2007年5月28日
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