蜻蛉(トンボ)の仲間 |
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アジアイトトンボ |
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科 名 |
イトトンボ科 |
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体 長 |
29o前後(図鑑) |
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28〜33o(写真推定) |
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発生時季 |
月〜月 |
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撮影日 |
2005年5月19日 ♀ |
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撮影場所 |
河川敷の森や草地と人家 |
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コ メ ン ト |
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イトトンボで赤い色をしたのは本種が初めてで、いったい何なのか手持ちの図鑑で調べて見ても答えが出なかった。トンボに詳しい知人にご教授いただくと、アジアイトトンボのメスの幼体と分かった。その後もオス、メスともに何度か出遭い、イトトンボとしては、フィールドとする荒川にあっては多く見られる種類である。メスは河川敷の森に出現し、オスは放浪性があって、草地や人家など、広域で出現。 尚、体長については、手持ちの図鑑を参照にしたが、写真で計測、推定したところによると大分違っているので、推定値も明記した。 |
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@2005年5月19日 ♀ @Aは河川敷の森で撮影
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A2005年5月19日 ♀
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B2008年8月31日 ♂ 河川敷の草地で撮影
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C2009年7月28日 ♂ 荒川近郊の住宅地で撮影
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D2011年4月30日 ♀ 河川敷の森で撮影
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E2012年4月29日 ♀ 河川敷の森で撮影
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F2013年9月16日 ♂ 河川敷の草地で撮影 アジアイトトンボのオスとしたが写真が不鮮明で見極めがつかず、アオモンイトトンボの可能性もある
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G2013年9月17日 ♂ 河川敷の草地で撮影 Fの個体と合わせ、台風一過、川岸傍の草地で見つけた(アオモンイトトンボかも)
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H2014年4月28日 ♂ 河川敷の草地で撮影 他の個体と色合いが異なるのでアオモンイトトンボとして調べて見たがアジアで間違いなさそうである
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