蜻蛉(トンボ)の仲間 |
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オオアオイトトンボ1 |
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科 名 |
アオイトトンボ科 |
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体 長 |
46o前後(図鑑) |
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44〜46o(写真推定) |
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発生時季 |
6月〜11月 |
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撮影日 |
2006年9月21日 ♀ |
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撮影場所 |
河川敷の森 |
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コ メ ン ト |
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荒川ではオオアオイトトンボが定着し、ある程度生態について分かってきた。6月中旬になると羽化間もない個体が姿を現し、7月に入るといったん姿が見えなくなって、森の薄暗い場所に身を潜めている。9月中旬になると産卵場所に再び集まってきて、10月になると産卵行動が見られるようになる。ホソミオツネントンボのように越冬するのか追及していないので確かなことは言えないが、春先に成虫が全く見られない事から、11月には寿命が尽きると考えられる。 夏場、姿を隠すのは他のイトトンボとの競合によるものなのか、本来の営みなのか、情報を持たないが、クロイトトンボの姿が見られなくなって現れることを考えると、追いやられることによって形づくられた習性ではないか。 |
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@2006年10月22日 10月中旬になるとカップルの姿が見られるようになる
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A2006年10月22日 オス、メスの比率まで分からないが、11月になるとほとんどが姿を消してしまう
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B2005年11月13日 ♂ 11月まで撮影することがほとんどないので把握しきれていないが、残っている個体は相手を得られなかったのでは?
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C2012年11月1日 ♀ 相手を得られなかった個体と思われる
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D2007年6月19日 ♀ 6月中旬になると羽化が始まるようで未熟個体が見られるようになる
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E2007年6月19日 ♂ 成長した個体を見ぬままに7月には産卵場所から姿を消してしまう
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F2007年7月24日 ♀ 7月になると産卵場所から少し離れた薄暗い下草で成長したメスの個体が見られる
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G2008年8月7日 ♂ 7月にはいったん産卵場所から姿を消すが、メスは比較的近い場所、オスは離れた場所を居所としているようである
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H2006年9月3日 ♂ 9月に入ると産卵場所に近づいてくる
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I2007年9月13日 ♀
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J2006年9月25日 ♂? 10月間近になるとオスが産卵場所にやってきて縄張りを持とうとする
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K2008年10月7日 ♀
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L2009年10月15日 ♂
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