甲虫(コウチュウ)の仲間

 

イタドリハムシ

 

科   名

ハムシ科

 

体   長

6〜8o

 

 

〜o

 

発生時季

4月〜月

 

撮影日

2013年4月4日

 

撮影場所

河川敷の森

 

コ メ ン ト

 

イタドリハムシは春になると数多く姿を見せ、ハムシとしては大きめなので目につく。ここで紹介する個体は全て橙色だが、黄褐色も普通に見られるようだ。荒川では2004年に1度出遭っただけで、後は橙色のものばかりである。羽(翅)の黒模様は個体差があり、末端側か4点に分かれているものや2点のもの、連なっているものもある。中には肩側の黒模様が円形に縁取って、末端側が横帯になっているものもおり、手持ちの図鑑では個体差となっていたが、インターネットで検索するとオオイタドリハムシとするものもあった。

 

@    2005年4月23日

 

A    2007年4月5日

 

B    2007年4月29日

 

C    2009年4月6日

 

D    2012年4月28日

 

E    2013年4月6日

 

F    2014年4月8日