甲虫(コウチュウ)の仲間

キマワリ

科  名

ゴミムシダマシ科

体  長

17〜20o

 

o

発生時季

6月〜8月

撮影日

2007年6月20日

撮影場所

河川敷の森

コ メ ン ト

 キマワリは、虫もあまり姿を見せない暗い森で

多く出没し、樹木との係わりが深いことは確かで

ある。大きいものでは体長が20ミリとなり、手

足が長いので大きく見える。黒づくめで、目も黒

に近い茶色で、正面を向かれると異様な感じがす

る。近似したものにヒメキマワリがおり、姿形で

はほとんど区別が付かず、大きさがキマワリの方

が倍近くあり、写真から割り出した大きさで判別

した。

 

 

 

 

 

 

 

 

@2008年7月8日

 

A2008年7月4日

 

B2008年7月4日

 

C2009年6月17日

 

D2009年6月17日