蜂(ハチ)の仲間
|
|
仮称・アラカワフタモンアシナガバチ
|
科 名
|
スズメバチ科
|
体 長
|
推定15〜20o
|
|
〜o
|
発生時季
|
月〜月
|
撮 影
日
|
2007年5月14日
|
撮影場所
|
河川敷の草地
|
コ メ ン ト
|
黄色い紋や触角の曲がり具合からすると、トガリフタモンアシナガバチと思われるが、腹部中間の第二、第三の黄筋に挟まれた部分が黄褐色になっている。数多く撮影した中で本種のようになっているのは、この個体が唯一である。変異や個体差と見るべきなのかもしれないが、他のハチでも同様なケースが数多くあり、解明されるまで、仮称、アラカワフタモンアシナガバチと呼ぶことにする。
|
@
2007年5月14日
A
2007年5月14日
※上の写真は2枚の画像を合わせたものです
B
2009年6月23日 二紋がほとんど消えており、フタモンの名は相応しくない(別種の可能性もある)
C
2009年6月23日 上と同じ個体
D
2009年9月13日 トガリの♀かもしれないが、二紋が極端に小さい(別種の可能性もある)
E
2009年9月13日 上と同じ個体
|