蜂(ハチ)の仲間
(ミカド)トックリバチ♀
科 名
スズメバチ科
体 長
10〜15o
〜o
発生時季
4月〜10月
撮影日
2007年6月6日
撮影場所
河川敷の森
コ メ ン ト
トックリバチの仲間は、古い図鑑だとトックリバチ科とされていたが、今はスズメバチ科の中のドロバチ亜科とされている。トックリバチはミカドトックリバチと呼ばれるようになり、メスは個体差が大きく、春型と比べて夏型になると胸部の黄色い模様が大きく、夏型は別種扱いでサムライトックリバチとも呼ばれていた。夏型は肩の黄色い帯紋の下に一対の黄色の斑紋が出てくるが、八月上旬から中旬にかけて切り替わるようで、小さな紋様から次第に大きな紋様の個体となっていく。
@ 2005年8月7日 8月上旬には、肩下の一対の黄紋が無いか、小さなものが見られる
A 2005年8月7日
B 2005年8月7日
C 2007年6月6日
D 2007年6月6日
E 2008年8月11日
F 2010年5月21日
G 2010年8月1日
H 2010年8月1日