蜂(ハチ)の仲間
ツマグロケンヒメバチ1
科 名
ヒメバチ科
体 長
16〜18o
o
発生時季
月〜月
撮影日
2008年9月8日
撮影場所
河川敷の草地
コ メ ン ト
林が傍にある川岸に近い草地で、三本の産卵管を見せつけるハチを見つけた。ヒメバチの姿に似ているが、産卵管が三本に分離したのを見たのは初めてで、コマユバチではないかと思った。産卵管の一本をキハギの茎に差し込んで産卵をしているようだった。調べてみるとヒメバチも同様な行動をとるようである。絵柄からすると腹部の色合いなどが必ずしも一致しないが、翔脈(羽の模様)が酷似し、ツマグロケンヒメバチと思われる。
@ 2008年9月8日
A 2008年9月8日
B 2008年9月8日
C 2008年9月8日
D 2008年9月8日