蜂(ハチ)の仲間
キオビフシダカヒメバチ
科 名
ヒメバチ科
体 長
14〜16o
o
発生時季
月〜月
撮影日
2008年5月7日
撮影場所
河川敷の森
コ メ ン ト
本種は尾(産卵管)が長く、手持ちの図鑑に出ている、クロヒゲフシオナガヒメバチとキオビフシダカヒメバチに近似し、当初クロヒゲフシオナガヒメバチとした。ところが、同様な尾長ヒメバチが出てきて、腹部の白筋模様を比較すると、キオビフシダカヒメバチのほうがより近いと判断した。翔脈(羽の模様)がハッキリ出ていて、その点でも一致した。数は少ないようで、出遭ったのは2008年に一度だけである。
@ 2008年5月7日
A 2008年5月7日
B 2008年5月7日
C 2008年5月7日
※上の写真は2枚の画像を合わせたものです