蜂(ハチ)の仲間
ムラサキウスアメバチ
科 名
ヒメバチ科
体 長
30o前後
o
発生時季
月〜月
撮影日
2005年7月18日
撮影場所
河川敷の森
コ メ ン ト
姿を見せるのは森のほとんど日射しのない暗い場所で、鮮明な写真を撮るのが難しい。30ミリ近い大物で、全体的に黒っぽく、羽が紫色に透けて見えるのがなんとも優雅である。アメバチと呼ばれるヒメバチは腹部がオレンジ色をしたものがほとんどだが、本種はアメバチと呼ばれる所以は感じられない。図鑑によると山地に生息となっているが、荒川でも河川敷の森で何度か出遭っている。2006年以降は、残念ながら確認しておらず、森の環境がムラサキウスアメバチにとって住み辛くなったのではなかろうか。
@ 2005年7月18日
A 2005年7月28日
B 2005年7月28日
C 2005年7月28日
※上の写真は2枚の画像を合わせたものです
D 2005年8月7日
E 2005年8月7日
F 2005年8月7日
G 2005年8月7日
H 2005年8月7日