(ハチ)の仲間

ヌカリトガリアナバチ

科   名

ギングチバチ科

体   長

3〜4o

 

4〜5o

発生時季

月〜月

2007年4月26日 

撮影場所

河川敷の草地

コ メ ン ト

ハナバチの一種のつもりでいたが、触角がアリのような感じになっており、ハナバチと別種として調べていくと、アナバチ(ジガバチ)の仲間のヌカトガリアナバチに行き当たった。図鑑によるとヌカトガリアナバチは三種に分かれ、一つはⓎヤスマツヒメアナバチ、二つはⓄオオグシヒメアナバチなどである。本ファイルで紹介しているものは大きさや、胸部背面の光沢有り無しの違いで二種に分類できる。ただ、図鑑記されている大きさより、両者とも大き目で、誤同定の可能性が高い。

@    2010年5月13日 @〜Bは光沢があり、ヤスマツヒメアナバチと判断したが、体長が5ミリ近くありそうで、疑問が残る

A    2010年5月21日

B    2010年5月21日

C    2010年5月25日 C〜Fは光沢に乏しいのでオオグシヒメアナバチと判断したが、体長は5ミリを楽々と越えており、疑問が残る

D    2010年5月25日

E    2010年5月25日

F    2010年5月25日