(ハチ)の仲間

 

 

キゴシジガバチ

科   名

アナバチ科

体   長

♂20〜28o

♀20〜28o

 

 

撮影時季

7月〜10月

撮影日

2010年7月4日 

撮影場所

河川敷の草地や人家

コ メ ン ト

本種はキゴシジカバチで間違いなさそうであるが、表紙の写真は、出遭いはたった数秒で、写真として残せたのは3枚だけだった。鮮明なものはなく、表紙の写真が唯一キゴシジガバチと認識できるものだった。荒川では何度か姿を見ることができたが、広大な河川敷の草地を仕切る砂利道で、撮影チャンスは限りなくゼロに近い。

2013年以降、荒川河川敷は雑草が生い茂り、長年見られた草花が姿を消し、樹木も雑草に水分を取られたせいか、立ち枯れが目立つようになった。キゴシジガバチは、広大な河川敷を縄張りとして、砂利道などで見かけることがあったが、表紙の写真が初めての記録だった。荒廃はキゴシジガバチの居場所を奪ったようで、住宅地でも見られるようになり、何と我が家に入り込んだこともあった。

 

@ 以下追加 2013年8月13日 我が家に入り込んできた

 

A 上に同じ

 

B 上に同じ

 

C 上に同じ

 

D 上に同じ

 

E 上に同じ

 

F 上に同じ

 

G 上に同じ

 

上の写真は2枚の画像を合わせたものです