(ハチ)の仲間

 

 

トラマルハナバチ

科   名

ミツバチ科

体   長

♂16〜19o

♀20〜26o

 

働10〜18o

 

発生時季

4月〜10月

撮影日

2008年10月9日 

撮影場所

河川敷の森

コ メ ン ト

 トラマルハナバチとナガマルハナバチの見分けがつかないが、トラマルのメスは体が大きめで、目も大きく、足が太めのようである。写真をさらに精査していくと、♂、♀、働きバチにそれぞれ特徴があり、顔の状態が判別ポイントとなってきて、他種も同様だった。

 トラマルハナバチは、他のマルハナバチに比べて数多く見られ、手持ちの写真で見る限り、メスは春先に見られ、働きバチとオスは夏から秋に見られる傾向にあった。発生場所も、他が植え木の花に集まってくる傾向に対し、トラマルハナバチは河川敷の森で多く見られた。

 

@ 2007年9月2日

 

A 2008年7月6日

 

B 同上

 

C 2010年4月25日

 

D 2011年4月24日

 

E 2012年5月5日

 

上の写真は2枚の画像を合わせたものです

 

F 働きバチ2008年8月27日

 

G 働きバチ2012年10月4日

 

H 働きバチ2012年10月6日

 

I 同上

 

J 同上

 

K 同上

 

上の写真は2枚の画像を合わせたものです

 

L 2005年7月29日

 

M 2005年9月8日

 

N 2006年9月8日

 

O 同上

 

P 2008年9月4日

 

Q 同上

 

R 2008年10月9日