蠅(ハエ)の仲間
ヒラヤマシマバエ
科 名
シマバエ科
体 長
3o前後
o
発生時季
6月〜7月
撮影日
2010年6月27日
撮影場所
樹木の多い人家
コ メ ン ト
荒川から1キロ圏内の、周りに樹木が多く生い茂る人家で撮影した。2008年までは全く見られなかったのが、2009年から6月から7月にかけて大量に発生するようになった。体長は3ミリ前後の小型なハエであるが、羽が長いので見た目は5ミリを越えて、それなりの大きさに見える。本種は図鑑には出ていないが、全国的に見られるようで、インターネット昆虫サイトで紹介されており、ヒラヤマシマバエに間違いなさそうである。動きは緩慢で、近づいても逃げることが無く、最接近で撮影できる。
@ 2009年6月27日
A 2009年6月29日
B 2009年7月20日
C 2010年6月27日 2010年以降はコンパクトデジタルカメラのスーパーマクロ機能で撮影、かなり大きく見える
D 2010年7月14日