(ハエ)の仲間

イネミギワバエ

科   名

ミギワバエ科

体   長

2〜2.5o

 

o

発生時季

月〜月

撮影日

2008年7月1日

撮影場所

河川敷の森

コ メ ン ト

ミギワの名は、なんで付けられたか皆目分からず、本種がミギワバエの一種としたのは、確証があったわけではなく、体の大きさと、体に対して羽がやたらと長いことでイネミギワバエ名前を割り当てた。図鑑では、たった2ミリ程のハエを説明するのに、肉眼では全く分からない極小の特徴を記述し、絵柄はどれも黒に近くて、色合いを見出すのも難しく、正確な同定は不可能である。乏しい手掛かりで名前を無理やり当てはめるしかなかった。