軟体動物カタツムリの仲間

ヒダリマキマイマイ

科  名

オナジマイマイ科

体  長

o前後

 

〜o

発生時季

〜月

撮影日

2003年7月19日

撮影場所

河川敷の森や樹木の多い人家

コ メ ン ト

 荒川ではカタツムリの数が多く、大型なものも種類、数ともに多い。カタツムリに関しては全く無知で、大型のカタツムリを見た時には驚かされた。撮影目的は昆虫なので、カタツムリは気まぐれに撮影するくらいで、研究目的でその気になって撮影したことが無い。それでも写真が多く残っていて、本腰を入れて分類を手掛けてみた。カタツムリは個体差が有り、貝殻の模様は同種でも様々で、名前の割り出しが中々難しい。そんな中で、ヒダリマキマイマイは名前の様に貝殻が左巻き(時計と反対回り)なので簡単に判別できる。他にも左巻きのカタツムリがいるようであるが、今のところ撮影した個体はヒダリマキマイマイだけのようである。

 

 

@2003年7月6日

 

A2003年7月19日

 

B2007年5月30日

 

C2007年5月30日

 

D2008年9月2日

 

E2009年5月6日

 

F2009年5月6日

 

G2009年6月23日

 

H2009年6月23日

 

I2011年5月22日

 

J2011年5月22日