飛蝗(バッタ)の仲間
トノサマバッタ
科 名
バッタ科
体 長
オス35o前後
メス45o前後
発生時季
8月〜11月
撮影日
2005年10月14日
撮影場所
河川敷の草地
コ メ ン ト
代表的なバッタで、夏の終わりごろから姿を見せ始め、草原の道でたむろをしている。近づくと逃げ出すが、草原よりも道に止まることが多く、シャッターチャンスに事欠かない。
バッタ類の傾向として、同じ種類でも緑色型や褐色型がおり、トノサマバッタも例に漏れない。メスがオスを背負っている場面に出くわすが、雌雄の色が一緒とは限らず、色の出方は遺伝性には関係ないと思われる。
@ 2005年10月25日 緑色型
A 2005年10月14日 褐色型
B 2005年10月14日 オスの方が小さい
C 2004年10月23日
D 2005年11月13日 緑色型
E 2005年8月27日
F 幼虫